イノベーター対談 vol.1
「メタバースは気候変動や人権問題などの社会課題解決にどう影響するのか?」前後編

「変わらない未来へ、えていこう」
豊かさが続く未来に向けて、今できること。
そんな未来のムードが、今感じられること。
未来をより魅力的にするきっかけを。

Youtubeチャンネル「ifs未来研究所」は
多彩なゲストと独自の視点で「体験体感」をお届けするサステナビリティ情報番組です。


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イノベーター対談 vol.1
【メタバース×SDGs】『メタバースは社会課題解決にどう影響するのか?』

メタバースという言葉は飛び交うが、そこはいったいどのような場所なのか?
またそこにどのようなビジネスチャンスが見えるのか?
メタバース研究の第一人者である中央大学国際情報学部教授、岡嶋裕史さんに、メタバースがどのようにSDGsに影響するのかを伺いました。是非、御覧ください。


【 前 編 】
『メタバースとは何か』(光文社新書2022)の著者、岡嶋裕史氏(中央大学国際情報学部教授)と、伊藤忠ファッションシステム㈱代表取締役社長でありifs未来研究所所長でもある駒谷隆明が、メタバースのティッピングポイントとギアの発展、コミュニケーション、環境やインクルージョンに与える影響、顕在化する価値観など、いまだ未知の空間であるメタバースについて語ります。



【 後 編 】
メタバースを考えることは、わたしたちが今、物理的に身をおいている世界を見つめ、そして仕立て直すプロセスでもある。「メタバースって、マトリックスのキアヌ・リーブスを起こしたくなかった人たちの思いから始まった?!」から、メタバースにおける時間やエネルギー消費、法整備、アイデンティティはどうなるか?などなど。
気になるけれど謎だらけの世界に踏み込んでいきます。




岡嶋 裕史(おかじま ゆうし)氏岡嶋 裕史(おかじま ゆうし)

中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所、関東学院大学准教授、同情報科学センター所長を経て、現在は中央大学国際情報学部教授。専門分野は情報ネットワーク、情報セキュリティ。著書は『構造化するウェブ』『ブロックチェーン』(講談社ブルーバックス)、『思考からの逃走』(日本経済新聞出版社)ほか、NHKテキストや技術教本、ライトノベルなど、多岐にわたり200冊を超える。


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2023年春より、多様なステークホルダーからの参加者が連携し、 「未来に向けた豊かさの持続」 のためのエコシステムを作り上げる、会員制の共創プラットフォームを立ち上げます。詳細情報はifsの本HP上で公開いたしますので、ぜひご期待ください。

著者情報

伊藤忠ファッションシステム㈱ 第1 ディビジョン マーケティング開発第2グループ  シニアプロジェクトマネジャー インテリア、ファッションのバイイング、マーケティング業務を経て、現在、消費と衣食住の未来予測を発信する英国企業WGSN 日本マーケットを担当。立教大学大学院21 世紀社会デザイン研究科修了。研究領域は消費論、欲望論、アイデンティティ論。ボクササイズと猫が趣味のばなな世代-X 世代。

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