豊かさが続く未来に向けて、今できること。
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■ifs未来研究所 Channel vol.3
ミライケンのサステナビリティ探検隊「卵の殻が紙や食器に！？次世代のエコ素材を発見！」
日本のソウルフードといえばお好み焼き・たこ焼き・明石焼き、朝といえば卵かけご飯・納豆・サラダにマヨネーズなどなど、共通する食材は？？？
正解はもちろん「卵（たまご）」です。
現在、日本は世界第2位の卵消費国（※1人当たり年間約340個）であり、卵殻に関しては約25万トンの大半が処分費用をかけて「廃棄」されていることはご存じでしょうか？
新企画「ミライケンのサステナビリティ探検隊」は、ifs未来研究所の研究員がバラエティに富んだトピックを、独自の視点で体験レポートするココだけの未来情報番組です。
記念すべき第1回目は、「捨てる」から「循環する」をテーマに、卵の殻を使った地球と人に優しい素材を開発・訴求している株式会社サムライトレーディングさんにお邪魔し、事業立上げ秘話、次世代のエコ素材（SHELLMINE・PLASHELL・CaMISHELL）紹介、若者達の熱意など、自然の恵みを無駄にしない！卵がつなぐサーキュラーエコノミーについてお聞きしました。
サステナビリティ探検隊、スタートします！！
Guest 櫻井 裕也氏
株式会社SAMURAI TRADING 代表
食品会社としてスタート。デザート生産時に排出される大量の卵殻に着目し、卵殻を利用したバイオマスプラスチックを開発。産業廃棄にかかっていたコストを植林にシフトし、CO2削減に貢献。SDGs普及活動として、エコ玉プロジェクトも主宰。
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