10/24(木)第7回iSFLカンファレンス「サステナビリティのこれまで・これからと押さえておきたい課題解決の基本姿勢」

次なる1年に向けて、第7回目となるiSFLカンファレンスは、ここで改めてサステナビリティを実現していくための足固めとして、不可欠な考え方や課題への向き合い方を再確認するとともに、今後に向けた取り組みの方向性を展望する時間を企画しました。

テーマは「サステナビリティのこれまで・これからと押さえておきたい課題解決の基本姿勢」。

ゲストスピーカーとして、長年、社会環境課題への取り組みの場づくりに携わり、その動向をウォッチされてきた武蔵野大学の鈴木菜央さまをお迎えして、会員さまがそれぞれのビジネスにおいてサステナビリティ推進に取り組んでいくために常に持っておきたい姿勢や視点とその実装の方法など、これからも活動を継続していくために立ち戻れる足場づくりにつながるお話をうかがいたいと思っております。ぜひ奮ってご参加ください!

◉テーマ:サステナビリティのこれまで・これからと押さえておきたい課題解決の基本姿勢
◉開催日時: 2024年10月24日(木)13時30分開始/17時15分終了
13時開場/13時30分開始・16時45分終了予定
・終了後、会場にて名刺交換会あり(17時15分まで)
◉場所: 伊藤忠ビル10階1006会議室

◉タイムテーブル
・13:00-13:30 開場
・13:30-13:40 開会の挨拶・本日のプログラムのご案内
・13:40-13:50 チェックイン・アイスブレイク
・13:50-14:20[PART1] ifs未来研究所研究員よりミニレクチャー(質疑応答10分含む)
・14:20-14:25 休憩
・14:25-15:25[PART2-1]ゲストによるレクチャー
・15:25-15:35 休憩
・15:35-16:35[PART2-2]ゲストとのQ&Aセッション(グループ対話20分含む)
・16:35-16:45 閉会の挨拶・今後の活動案内など
・16:45-17:15 名刺交換・アフタートーク会

◉プログラム概要

PART1|ミニレクチャー 最新調査結果にみる生活者の暮らしの展望とサステナ意識

9月に実施した最新のWEB調査結果から2025年以降に向けた生活者の暮らしの展望と環境社会課題に対する意識をダイジェストでお届け。商品企画や経営戦略のベースとなる視点のアップデートにお役立てくさい。

PART2|レクチャーサステナビリティの現在地とこれからに向けた取り組みの展望

鈴木さまより、サステナビリティの現在地とこれから、また個人として、また企業活動を通してサステナビリティ推進していくために外せないマインドセットや課題に向き合う際の姿勢や視点、さらに今後注目の日本や海外の動向についても伺い、今後の企業でのアクションに活かしていただきたいと思います。  

◉学びポイント
サステナビリティ推進の取り組みを持続にするために常に立ち戻りたい基本姿勢を知ろう
サステナビリティ推進の動きが全体として今どのような段階にあるのかを俯瞰しよう
注目の事例からビジネスをはじめサステナビリティをコンセプトにした活動を実際に推進していくためのヒントを得る

◉ゲストプロフィール:

鈴木菜央(すずきなお)氏
NPOグリーンズ共同代表・チーフ関係性オフィサー/武蔵野大学工学部サステナビリティ学科准教授 バンコク生まれ東京育ち。2006年にウェブマガジン「greenz.jp」を創刊。千葉県いすみ市と東京都調布市の二拠点生活中。いすみローカル起業プロジェクト、いすみ発の地域通貨「米(まい)」、パーマカルチャーと平和道場、トランジションタウンいすみなどを共同で立ち上げ、いすみ市での持続可能なまちづくりに取り組む。武蔵野大学では、いのちがいのちをいかしあう関係性を通じてサステナビリティをつくりだせる「リジェネラティブデザイン思考」を研究中。著作に『「ほしい未来」は自分の手でつくる』など。

◉お申込み方法
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