今回の全体テーマは「ifs Sustainability Summit」。サステナビリティの国際動向・行動変容・事業支援・世代論をテーマに、多彩なゲストも交え、当社ならではの切り口でお届けしております。
公開第一弾は、ゲストを2人お迎えしたトークセッションです。
「サステナブル消費、生活者の行動変容レバー」をトピックに、服飾ジャーナリストでアエラスタイルマガジンWEB編集長／エグゼクティブエディターの山本晃弘（やまもと てるひろ）氏、国内外で活動する日本人アーティストのNatsumi Ito(ナツミ イトウ)氏、ifs未来研究所 所長代行 山下徹也の3名で、生活者の心を動かすブランディングについてディスカッションを行いました。
【対談】生活者の心を動かすブランディングとは〈サステナブル消費、生活者の行動変容レバー〉
撮影場所：ITOCHU SDGs STUDIO
チャプター
00:00 OP
01:15 日本企業のサステナブル消費に対する取り組み
03:00 なぜ企業の取り組みが生活者の行動に繋がらないのか
07:16 生活者の心を動かすブランドディレクションとは
10:16 日本に比べて外国で生活者の行動変容が進んでいることについて
15:54 どうやって世代を超えて価値観を共有していくのか
19:10 生活者との心理的障壁をなくすには
25:56 エモーショナルの部分で生活者の行動を促すには
◆ifs新春フォーラムとは？
伊藤忠ファッションシステムの知見のベースを担う会員制マーケティング組織「Fashion Aspect Club」。1990 年に、ファッションコレクションから流行のキーワードを読み解くために発足し、時を経て、広く生活者の動向をリサーチし、情報を発信する役割に発展してきました。
ifs 新春フォーラムは、その知見をもとに、毎年、その年の生活者動向などをテーマに、当社の顧客向けの講演やディスカッションの場として、毎年多くの方にお越しいただき、ご好評いただいております。
◆ ifs未来研究所 公式Instagram
国内外の最新サステナビリティニュースやイベント情報、そして個性豊かな研究員の独自コンテンツなども発信していきます。
ぜひフォロー宜しくお願いします。
@ifs_future_design_laboratory
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【ifsからお知らせ】
2023年4月より、多様なステークホルダーからの参加者が連携し、 「未来に向けた豊かさの持続」 のためのエコシステムを作り上げる、会員制の共創プラットフォームを立ち上げます。詳細情報はifsの本HP上で公開いたしますので、ぜひご期待ください。
後編はこちらからご覧ください。
