ifs未来研究所
モノや情報が溢れ返り、ひとつの商品やサービスをとってみても“生活者”自身が常に理性的に判断できる範疇を超え、ますます複雑化。
生活者の感情や心に訴え、自分ごと化させ、共感してもらうというプロセスが必要不可欠になっている今だからこそ、ifs 未来研究所では、「時代の気分」「生活者の価値観」「ビジネスの可能性」といった視点から、少し先の未来について様々な切り口から情報を発信。
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【日本酒×SDGs】ラグジュアリーが繋ぐ持続可能な産業の在り方とは
これまでほとんど手つかずであったラグジュアリーなオプションをグローバル市場に提案する日本酒界のライジングスター、株式会社Clear。代表取締役CEOの生駒龍史さんにifs未来研究所がお話をうかがいました。
対談 動画 サステナビリティ -
【2023年春スタート】新サービスローンチのお知らせ
伊藤忠ファッションシステム株式会社のシンクタンク部門であるifs 未来研究所は、2023年春より「未来に向けた豊かさの持続」のためのビジネスコミュニティを開始します。
サステナビリティ -
企業の成長は社会課題から仕組みやソフトの時代へ 繊研新聞寄稿(後編)
2023年2月17日(金)、ifs未来研究所 所長代行の山下が繊研新聞に寄稿いたしました。業界への提言、サステナブルなファッションに向けて 企業の成長は社会課題から仕組みやソフトの時代へ
コラム サステナビリティ -
行動変容は社会課題から 繊研新聞寄稿(前編)
2023年2月16日(木)、ifs未来研究所 所長代行の山下が繊研新聞に寄稿いたしました。業界への提言、サステナブルなファッションに向けて 上『行動変容は社会課題から』
サステナビリティ -
サステナビリティ×国際動向、サステナビリティ×Z世代の知見が詰まったYouTube動画を公開 「ifs Sustainability Summit」動画 第2弾
「2023 ifs新春フォーラム」の様子を、第2弾としてYouTubeにて公開いたしました。『サステナビリティに関する国際動向』、『2023 Z世代に見るサステナビリティ』の2パートに分かれて、"少し先の未来"のサステナビリティ動向をお届けしています。
FASHION ASPECT フォーラム 海外レポート 動画 サステナビリティ -
「非」領域事業
原材料費や燃料などの高騰に加え、円安という状況が襲いかかっている。身近なあらゆる製品が値上がりをしている。 消費者は、自分の生活を守るべく、できるだけ安価な商品、できるだけコスパのいい商品、センス、デザイン、品質が妥協できる範囲で安い商品を買おうとする。そうなると、消費者は必然的に、いわゆる“プチプラ”とか“ワンコイン”とか“均一価格ショップ”に目が行くわけである。「3COINS+plus」やダイソーの旗艦店が、銀座に出店して話題になったように、これらの業態への期待は一層高まりを見せている。
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”生活者の心を動かすブランディング”を語るトークセッションをYouTube動画で公開 「ifs Sustainability Summit」動画 第1弾
「2023 ifs新春フォーラム」の様子をYouTubeにて公開いたしました。公開第一弾は、「サステナブル消費、生活者の行動変容レバー」をトピックにした対談です。
対談 フォーラム 動画 サステナビリティ -
「ちょっと先の未来」 注目キーワードは「セルフケア」
2021年のデジタルネイティブ世代のウォッチレポートを皮切りに取り組みを進めてきたCCCマーケティング総合研究所と伊藤忠ファッションシステム(ifs)は共同で、2022年12月より新たに「SANSEI PROJECT(世3プロジェクト)」を立ち上げました。 今回のコラムでは2022年12月15日に開催された「SANSEI PROJECT」に込めた想いと、キックオフイベントの模様をお届けさせていただきます。
コラム 対談 -
イノベーター対談 vol.3
「日本にイノベーションが起こらない理由」今回は連続起業家 兼 アーティストで活動されているCEOセオさんに今後のビジネスシーン、ファッション業界の展望、アーティスト活動に関してなど、忖度なしで語って頂きました。
対談 動画 -
2023 ifs新春フォーラム(1/26開催)
トークセッションゲスト&プログラム紹介2023年の新春フォーラムでは、「ifs Sustainability Summit」と題し、サステナビリティの国際動向・行動変容・事業支援・世代論をテーマに、多彩なゲストも交え、当社ならではの切り口で企画しました。 経済社会環境が目まぐるしく変化する今だからこそ、時代を読み、この世界を豊かにする、 そんな思いを持って、少し先に未来について考えてみたいと思います。
フォーラム -
ジレンマ
原材料費や燃料などの高騰に加え、円安という状況が襲いかかっている。身近なあらゆる製品が値上がりをしている。 消費者は、自分の生活を守るべく、できるだけ安価な商品、できるだけコスパのいい商品、センス、デザイン、品質が妥協できる範囲で安い商品を買おうとする。そうなると、消費者は必然的に、いわゆる“プチプラ”とか“ワンコイン”とか“均一価格ショップ”に目が行くわけである。「3COINS+plus」やダイソーの旗艦店が、銀座に出店して話題になったように、これらの業態への期待は一層高まりを見せている。
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「AERA Style Magazine vol.53」Web版に山本晃弘氏×山下徹也 スペシャル対談が掲載されました
SDGs=サステイナブル・デベロップメント・ゴールズは、これからの世界が目指す旗印となっている。だが、環境への取り組みは単なる数値達成で終わるものではない。同時にカーボンフリーなどの技術的な施策にとどまらない。あらゆる産業のなかで環境負荷が2番目に高いと指摘されるファッション業界は、どこまで課題に向き合っているのか。 アエラスタイルマガジン エグゼクティブエディター山本晃弘氏が、さまざまな課題をifs未来研究所 所長代行の山下徹也と語り合います。
コラム サステナビリティ -
イノベーター対談 vol.2
「スポーツが繋ぐソーシャルグッドな社会」今回はBリーグ川崎ブレイブサンダース代表の元沢伸夫さんにクラブ・選手・ファン・地域・パートナー企業の方々を巻き込んだサステナビリティ活動とビジネスの可能性についてお聞きしました。『全てが繋がってこそのSDGs』是非、ご覧ください。
対談 動画 サステナビリティ -
サステナビリティ戦略アップデート
最終回 サステナビリィ連載2022年の振り返り ifs未来研究所 山下徹也この連載を開始して一年、ビジネスシーンだけでなく日常生活でもサステナビリティという言葉を口にし、耳にする機会がふえた。読者のまわりはいかがだろうか? SDGsに向けた企業のビジネスの変容も生活者の行動変容も夜明け前なのかもしれない。
コラム ifsインサイト サステナビリティ -
“さら”と“お古”
最近、ブランドの日本再進出のニュースが続いている。 ファッション業界では、「FOREVER21」 「エディー・バウアー」「アメリカンイーグル・アウトフィッターズ」など、自動車業界では、昔はヒュンダイと呼ばれていた韓国の「ヒョンデ」である。これらのブランドに対して、ニュースは“再上陸”という呼び方をしている。これにいささかの違和感を覚える。
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イノベーター対談 vol.1
「メタバースは気候変動や人権問題などの社会課題解決にどう影響するのか?」前後編メタバースという言葉は飛び交うが、そこはいったいどのような場所なのか? またそこにどのようなビジネスチャンスが見えるのか? メタバース研究の第一人者である中央大学国際情報学部教授、岡嶋裕史さんに、メタバースがどのようにSDGsに影響するのかを伺いました。
対談 動画 サステナビリティ -
サステナビリティ戦略アップデート
第10回 バリューエクスペリエンスを設計し生活者の行動変容につなげる ifs未来研究所 山下徹也企業のサステナビリティ活動が、今後大きなうねりになるためには生活者の「行動変容」が不可欠である。 日本企業がサステナビリティを事業に実装するために「生活者をどう巻き込むか」について一歩踏み込み、行動科学など学術的視点、心理的価値醸成によるブランディング視点の2つの視点から課題を特定するとともに、その解決の方向性を示していく。
ifsインサイト コラム サステナビリティ -
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地方への注目って、どうよ?
地方創生とか、地方移住とか、地方発のヒット商品とか、この頃やたらと「地方」という言葉を目にするようになった。コロナ禍で密な都会にいることへの不安や、ネットショッピングやテレワークで、都会にいなければならない意味が薄れたなどの理由も含めて、地方への注目が集まっている。
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サステナビリティ戦略アップデート
第9回 気持ちを動かすのは揺るぎないビジョン
ifs未来研究所 山下徹也社会・環境課題の解決とビジネスの正の循環をつくることこそ、資本主義本来の命題である。歴史ある企業の理念を学べば学ぶほど日本型経営の真髄は自社の成長のみならず社会全体の価値向上を実現する点にある。 本稿では成長するグローバル企業の活動から、「人の心を動かす」という観点で学べることはないか、みていく。
コラム ifsインサイト サステナビリティ